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国際結婚紹介所を舞台にした映画のまとめ2選

主人公が国際結婚紹介所で嫁探しをする映画ってないのかなと思って調べたんですけど、ありました、ありました。

もちろん食い入るように観てしまいましたよ。

今回は、国際結婚紹介所をテーマにした映画を紹介します。

目次

ウェディング・キャンペーン

映画タイトル名はウェディング・キャンペーンと言います。

ウェディング・キャンペーン コレクターズ・エディション [DVD]

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スエ, チョン・ジェヨン
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花嫁募集中。

38歳、女性経験なし…

でも、誰よりも幸せにします。

独身男の救世主。

どんなあなたにも、結婚相手必ず見つけます。

DVDパッケージには結婚相手必ず見つけますって書かれているんですけど、期待に胸を膨らませながら鑑賞しました。

ウェディングキャンペーンのあらすじ

大まかな内容は、女性経験なしの38歳独身男性が友人といっしょに国際結婚所でウズベキスタンの花嫁捜しをする。

女性経験なしだから女性の扱いが下手。

女性に慣れてない。

それでもひたむきに国際結婚したいと頑張る主人公。

例えるならば、紅の豚が飛べない豚はただの豚さと言うぐらい小気味いい格好良さがありました。

ウェディング・キャンペーンに魅せられた人はたくさんいます。

いい感じの絶賛の嵐ですね。

この映画を推す最大の理由は、実話を基にした映画だからなんですよ。

真実は小説より奇なりって言いますよね。

ウズベキスタンの美人の条件!?

ズバリ! 美人の条件は眉毛が繋がっていることらしいです。

眉毛繋がってますよね。

恐るべき美人の条件ですね。

でも、ウズベキスタンの女性みんなが眉毛つなげているわけじゃないんです。

もう少しウズベキスタンのことを話しますね。

ウズベキスタンの面積と人口

ウズベキスタンは日本の1、2倍の面積で人口は約3千万人。

シルクロードで栄えた。

東からモンゴル、西からチムールの侵略を受けるなど、混血が進み美人が多い。

混血が進んでるから美人が多いんです。

バースディ・ガール

バースデイ・ガール [DVD]

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ニコール・キッドマン, ベン・チャップリン, ヴァンサン・カッセル, マチュー・カソヴィッツ
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「バースディ・ガール」のタイトル名の映画なんですけど、主人公の銀行員は「ロシアから愛をこめて」という国際結婚相談所のホームページで花嫁探しをするんですね。

女性の写真が載っていますので、主人公は当然、自分タイプの女性を選ぶんですよ。

選んだ女性はロシアからやってきたナディアという女性なんですけど、ハリウッド女優のニコール・キッドマンが演じています。

ステップフォード・ワイフ [DVD]

プロフィールではナディアは英語ができるはずなのに、来日して分かったのは英語が全くできないこと。

それでもベッドで幸せなひとときを過ごすんです。

けれどもナディアが誕生日の日に謎のロシア人男性がやってきて、幸せとはほど遠い展開が待っています。

国際結婚を夢見ている人たちにとっては、好ましくない内容かもしれません。

国際結婚と言っても相手は物ではない

人間は良い人もいれば悪い人がいるように、国際結婚を望む全ての人たちが良い人とは限りません。

相手が信用できるか。

将来の伴侶として大丈夫なのか。

見抜く能力が必要だと思います。

また、はるばる外国からやってきた日本人男性と結婚を望む外国人女性も、この日本人男性に自分の人生を捧げてもいいのか。

将来、良き夫として、自分を守ってくれるのか。

人として信用できるのか。

シビアに見るかもしれません。

女性と水族館デートをしたことがあったのですが、女性はぽつりと言ったんですよ。

「水族館での相手の挙動を見て、自分にとって良い人なのか悪い人なのか感じ取るわ」

それを聞いて、まじでーと絶句してしまいました(笑)

女性は見ていないようで、男性を見る生き物なのかもしれませんね。

外国人女性の母国語を学ぶ男性側の配慮

相手がロシア語を母国語としている外国人女性だった場合、意志疎通の手段のひとつとして男性側もロシア語をカタコトでもいいので話せるようにしておく。

そうするだけでも相手の女性は喜ぶのではないでしょうか。

例えば、外国人美女がロシア料理を作ってくれたとして食べる。

その時に、カタコトのロシア語で「おいしい」と言うだけで、相手の女性は喜ぶと思うんです。

ロシア人女性は、この日本人男性となら添い遂げられると思うかもしれませんね。

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